盲ろうヨガレッスン!

今月2回盲ろうの方のヨガレッスンを担当させていただきました!
(盲ろう=視覚と聴覚に障がいがある方)
1回目の時初めてで、いろいろ自分でも目を隠してヨガの練習をしたりしてみたのですが、とても難しいんです。
耳が聞こえないのは私も一緒なので、耳は一緒だとしても、視覚に頼らないヨガって?
そもそもどうやって伝える?私から相手に伝えるのは手を握りながらの手話なのですが、
もちろんサポートさんも来てくれます。
サポートさんは同じ聴覚障がいの方。(聴覚障がい=デフ/DEAF)

ヨガを聞こえる人に伝えるときはまず私が「このポーズをやります。」と伝えて、皆さんは目の前にいる私のポーズを見て同じポーズをして、そこからそのポイントや意識するべき場所をポーズを行いながら説明します。
でも盲ろうの方は、そのポーズを見ることが難しいので、一つ一つの形を伝えていきます。

例えば、スーリャナマスカーラ/太陽礼拝のことなんですが、まず基本の立ち方から伝えていきます。そこから息を吸って手をあげて〜となるのですが、手をどのように?どこまで?あげたらいいのかわからないと思うので、手の指先を天井に向けます。
とか息を吐きながら下を向くのだけど、腰の付け根から上半身を下に傾けていきます〜と言うのも、全部最初に説明をしてから行うので、相手が覚えていないと、出来ないわけで、だけど出来るんです!

記憶力の素晴らしさと、集中力の素晴らしさは半端ない。
そして自分の内側への入って行き方が抜群にずば抜けています。
誰も視界を遮る人もいなければ、誰かが喋っててそこに捉われる事もないから。
そして最後に吐く息と共に手を胸まで下ろして合唱していくさまは、なんとも言えない
神々しささえ感じました。

ヨガって凄いな。
誰でも出来るんだな。
目が見えなくとも、耳が聞こえなくとも、ヨガが楽しめるんだな。
そんな時間を通して私は心からインストラクターが出来る幸せを感じました。
皆さん本当に私のヨガを受けてくれて来てくれてありがとうございます。

私がちょうど去年の今頃ヨガインストラクターとしてデビューを果たした代々木公園でのパークヨガ!2018年!沢山の素敵なみなさんが来てくれました!シャバーサナの時。綺麗なイチョウの木の絨毯でした!


先日RYT200の卒業テストがありました。
講師と同じくRYT200や500を勉強している皆さんへヨガレッスンを行いました。
10人以上はいるので緊張しました。
大好きな友達も受けてくれて、とても嬉しかった。
春に学校へ行き始めた頃、桜の花が咲いていて、「これからどんな日々を過ごすのかな」
って不安げだった私。
まだ10ヶ月しか経ってないのに、随分前のような気がします。

そして今こうして、同じデフの方や盲ろうの方が私のヨガレッスンを受けに来てくれるなんて。とても幸せです。そしてとても楽しいです。
それはきっと私も同じ気持ちでヨガを受けてきたから。
不安な箇所を全て取り除いて、「任せてね!楽しいレッスンになるように頑張るからね」
本当にそんな気持ち。

もちろん、聞こえる方も共に一緒にいる時間とても、楽しいです。
何て言うかな・・
私が今まで「ちゃんとレッスン受けれるかな」「隣の人と同じポーズをやればいいから、真ん中に立つようにしよう」とか「先生なんて言ってるかわからないけど、自分に集中すればいいか」「あれ?何のポーズ?」とか言った聞こえなくてわからなかった不安を
全て解消して納得しながらポーズを完成できることの喜びをいっぱい伝えたい。

そこからヨガが好きになっていろんなスタジオや場所でヨガが1人でもできるといいな。
そんな想いもあります。
私が出会ってきた素晴らしい先生たちがいるように、皆さんにもいろんなヨガの先生に出会って欲しいと思います。

学校に通い始めた頃の桜。駅から信号を待ってる時に見える大きな桜の木。来年は卒業して見る景色になるので楽しみです!

まだまだRYT500を目指してるので、浮かれていられないけど!
でもみなさんに私が感じてきた素晴らしい先生の教えのもと、その先生たちの教えを伝えられるように、そして私が感じてきたことをミックスしながら、より良いインストラクションが出来る様にまだまだ頑張ります!
どうぞよろしくお願いいたします!




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA